インド北部から数十年ぶりにヒマラヤ眺望、
新型コロナ対策で大気汚染改善。
まだ人間が存在しなかったとき、または古代に遡った時、地球はとても美しかったんだろうな〜。
たぶん美しい地球が当たり前で、古代人にとって特別に美しいと思う感覚もなかったと思う。
それは私が田舎の綺麗な星空のもとに育ち、東京に来て初めて星空の美しさを知ったようなもの。
タイムマシンが発明されたら、古代にタイムスリップしてみたい。
固唾を飲むような、えもいわれぬ美しい地球を想像しただけで、ワクワクする


昔の人は自然の中に神の存在を見出し、信じていたというが、地球や自然のあるがままの美しさに触れたら、神を信じるだろう。
コロナは人類にとって脅威だが、自然にとっては人類が脅威であり、コロナはワクチン。
だから、コロナという存在を悪と判断するものではない。
自然との共生を改めて考えさせる機会になっているのは間違いない。
自然は偉大。人類は自然に生かされている。だから、自然に感謝して謙虚でありたい。
SDGsに取り組む中で、本当に持続可能な社会はどうやって実現できるのだろうか…
大気汚染、水汚染はこんなに簡単に解決できた。何かを得るためには何かを失う。
私たちはこれからの生き方を問われている。
私は自然と調和して生きたい。自分に何ができるか…
在宅中の今、メッセージを受け取りながら考えていきます。

