皆さま
いつもブログにご訪問いただき
誠にありがとうございます
こちら
西オーストラリア・パースは
毎日30度超えの暑い日々が続いております
皆さま
いかがお過ごしでしょうか
さて
ついに
冬至を迎えましたね!
そして2023年が明けました
新たな地球のはじまりに
乾杯であります!
今回わたしは
この冬至前
心は
プチ鬱凹
体は
胃腸炎凹
という
心身ともに
陰のチカラを思いきり体験するという
数日間を過ごしておりました
まさに
なんじゃこりゃぁ〜状態凹
ひたすら外側に反応し比較しまくり
幻想ドラマに飲み込まれていました
まだ歩かない1歳3ヶ月の次男と
既に歩き回っている(ママ友の)同い年の子
野菜を手で払い除ける次男と
野菜をいっぱい食べる(ママ友の)同い年の子
ママ友の話す内容を
静かに傾聴しようと
聞くことに徹する自分と
会話のキャッチボールを無視し
ただひたすら自分の話を
途切れなく話し続けるママ友
これらのコントラストに
異常〜〜〜に意識がいってですね凹
手放したはずの
劣等感
無価値感
被害者意識
がブワブワ溢れ出し
もう何もしたくない!
もう何もかもイヤだ!
みたいな状態にまでなりまして
一時は
どうなることかと思いましたが
おかげさまで
冬至が近づくに連れ
日に日にその闇が薄まり
通常モードの
ニュートラルかおりに戻れました
女子プロレスラーみたいに言うなw
胃腸炎もおかげさまで完治しまして
は〜やれやれ〜
という
今この現時点に立っておりましたら!
冬至当日ですね
なんと!
Instagramの方に
月刊アネモネの出版社の方から
掲載のお誘いのご連絡をいただきました
諸事情により
今回はお見送りさせていただきましたが
自分にとっては大変嬉しい出来事でした
ほんと
どこで誰が見てくれているか
わからないもんですね
お声がけいただいた喜びを胸に
これからも邁進してまいりたいと思います
さて
わたくしの日常はですね
なんだかんだ言うても
4歳と1歳の
二児(男の子たち)の母でございます
毎日
コラァー!!
オィッオィッオィッ!
の連発で
バタバタと
毎日が過ぎてゆくのですが
子どもたちから教わることも
実際多いんですよね
先日なんかは
イライラして怒鳴ってしまい
ギャン泣きさせてしまったことに
罪悪感で申し訳なくなり
ゴメンな〜〜〜〜と
泣きながら体を寄せて謝った時
(冬至前ですね…)
4歳の息子に
ママ、大丈夫やから(No worries)
わかってるから(I got you)
ママは大丈夫やで(You're fine)
と
逆に慰められヨシヨシされ
涙チョチョ切れてしまった…
なんてこともございました
そんなこんなで
生きていると
色々ございます
現実は仮想現実だ!
とはいえども
目の前の小さな命を
この手で守り育てていくという
"親になる"体験を
今生にてさせてもらっている以上
子育てを放り出して
好きなことだけやっていく
という選択肢はないわけです
なので
いつも
創造(願望実現)は
コインの表裏のように
両面(陰陽)がバランスして
成り立っているんだ
と捉えるようにしています
子を持つ喜び
子を持つ幸せ
が表だとしたら
子を持ち悩み葛藤する体験や
常に子を優先するという覚悟
も裏に創造する
というわけです
これは子育てだけに限らず
何にでも当てはまりますよね
さて
というわけで!
本日は
6月の巡礼旅の続きです!
前回の
美保神社をあとに
島根県は
神魂(かもす)神社
八重垣神社
須我神社&奥宮
の御写真たち
そして
ついに
霊峰 船通山9合目に鎮座する
イチイの龍神とご対面!!!
巡礼の旅〜完結編〜
をお届けいたします!
さらに
冬至を迎えて感じる
あれやこれや
と
その他諸々のお知らせ
を
一気にシェアさせていただきたいと思います!
最後までおつきあいいただけると幸いです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
岡山のサムハラ神社で出会った
某奈良時代の氏族の末裔のおじさまに
奥出雲行くなら
神魂神社(かもすじんじゃ)
に行くといいよ
とオススメしていただき
ご挨拶に行ってきました
っていう貴重なトンボだそうです
須我神社奥宮の神の遣いでしょう
そしてついに
その時が来ました
イチイの龍神に会いに
船通山に登る日が!!
わたしは次男(9kg)を背負い
夫が長男(14kg)を背負い
奥出雲側
亀石ルート登山口を出発!
まず
初心者のわたくし
しかも9kg背負っての登山
むちゃくちゃキツかった…(泣)
なんでわたし登るとか
決めてしまったんだろう凹
ってぐらい
キツかった…
キッズキャリアが
まあ骨盤を固定するから
脚が思うように上げれなくて凹
思い返せば
すべてはここからはじまったなぁ
直感
シンクロニシティ
だけを頼りに
スピリットの感じるままに
突き進んだ先に
イチイの龍神(櫛稲田姫の龍神)
と繋がる"今"にたどり着いた
体の痛みに
泣きながら登ること約2時間
ついに山頂に到着!!