奇跡のシンデレラストーリー
〜ビジョンボードが引き寄せた運命の出会い～
〘出会い当日
〙
2014年10月18日ラウパ当日！
いよいよ楽しみにしていた日がやってきました。
名古屋在住メタル女友だちのAも参戦とのことで、会場で落ち合う約束をし、いざ出陣！
会場に到着。
さいたまスーパーアリーナ…デカい…デカすぎる！！黒Tシャツ姿のメタルヘッズがどんどん増えてゆく光景に、高鳴る胸はさらに高鳴る！(笑) メタルを愛する同士たちがこの世の中にはこんなにもいるのだと、心震わせ感動しながら会場入り。(笑)
まずアリーナのスタンディングエリアに入り、演奏中のバンドをさらっと観る。その後Aから到着したとの連絡が入り、KFCのフードスタンド前で待ち合わせすることに。 とりあえず、チンカチンカのルービーが必要だと(笑)、ドリンクカウンターでビールを購入。お先にひとり飲み始めることに♪
しばらくしてAと無事合流。Aもさっそく飲み物を買いに。アリーナから聞こえてくる音をおつまみ代わりに(笑)、ちびちびと飲みながら、Aの戻りを待っていました。
そんな中ふと右隣を見ると、外国人メタルヘッズのグループがワイワイ楽しそうに飲んでいるではありませんか♪
あ〜いいな〜わざわざ日本のメタルフェスに参加してくれるなんて素晴らしいな〜なんて思いながら、彼らをチラ見していたら(笑)、その内のひとりが突然こちらに向かってやって来て言いました。
外国人B：
「スミマセン、写真を撮ってもらえますか？(※英語です)」
わたし：
「もちろんもちろん！！(※こちらも英語です)」
わたし：
「3·2·1、スマ〜イル！カシャ！」
わたし(カメラを下ろし)：
「みんなどこから来たの？」
そこから 話が盛り上がり、わたしはその外国人グループとお友だちに。
そのグループの中にいた、スキンヘッドでマッスルで紳士で少しシャイで控えめだったオーストラリア人。
そうです、彼が未来の旦那さま！！！
そんな未来が待ち構えているとも知らず(笑)、みんなで記念に写真撮ろうぜ～！とテンション高めで撮った写真がこちら(笑)↓
※♡♡がわたしと旦那(プロフィールで顔出してますが恥ずかしいので隠します(笑))、黄色☆が声をかけてくれたB。ちなみに後方左は主人と日本を一緒に旅行していたオーストラリア人の友だち、右はドイツからやってきた青年(宿泊はひとりラブホテルだったらしい・・・(笑))
この日を機に、人生は大きく動き始めます・・・
つづく…
