アパレルメーカー社長様の折りたたみ名刺を作成させていただきました。
「新しく立ち上げられるサービスの販促名刺」
ということで、情報量がとても多くなっていますが、
図表、アイコン、フォントの処理で見やすく仕上げました。
片面名刺はキャッチコピーのセンスが問われるのに対し、
両面名刺は情報量が多い分、トータルのマーケティング力が必要だと感じています。
趣味や生い立ちなどを列挙する「単なる会話のきかっけ」としてのツールではなく・・・
◎結果(メリット)
◎検証(証拠)
◎安心
◎信頼
この4つの要素を組み込むことで、
お客様に対する販促に使える名刺になりますね。
さらに、サービスと絡めてプロフィール(ドラマ・ストーリー)を加えれば、
名刺が強力な武器になることは言うまでもありません。
でも、両面名刺はその方のサービス、プロフィールを熟知しないと作れないため、とても労力がかかります。
言われた通りに作るだけで良ければ誰にでもできるのでしょうが、私がそういう仕事をしても意味が無いですからね。(その方の強みを引き出す販促物を作らなければ。)
ウェブコンサルをお任せいただいたお客様については、その過程ですべての状況をお聞きするため、名刺作成もスムースに進むのですが・・・・・・
新規で名刺だけ作成する場合は、
正直しんどい量の仕事が発生しますので(本当に)、
その分割高になってしまいます。
良いものを安く提供するためにはどうしたら良いのか。
ヒアリングの精度を上げるとか、フレームワークを工夫するなど、
もっと研究しなければいけません。
頑張ります!
>>名刺は両面?それとも折りたたみ?