「そんな、おかしいか?」



君の帽子をかぶって見せると

君は腹を抱えて笑った。




君を笑わせることが、とっても嬉しくて

何度も、バカなコトをよくやった。


君の怒った顔も嫌いじゃないけど、
嬉しそうに微笑む君を見ているのが

僕は嬉しい。




約束の時間5分前、


さて、行こうかな。


着慣れない、パリッとした格好で、

渋谷の街を人待ちするのはとても目立つ
柄でもない、オレがスーツを着ている



・・・そんな、かわいいワンピース、もってたんか?


内心、ちょっと、ヤラれてしまった。


お互い背伸びしたデート


うーん・・・



後ろから脅かしてやろうと、

俺は思って、駆け出した。