処刑山 デッドスノウ [DVD]


~内容~

ゾンビと化したナチスの残党の恐怖を描いた、ノルウェー発のスプラッターホラー。バカンスのためにノルウェーにやって来た医学生の若者たち。しかしそこは、第2次大戦末期にレジスタンスの反撃に遭い、命を落としたナチス兵団が眠る禁断の土地で…。



感想

雰囲気は良いです。じわりとした怖さがあり、最初に出てくるおじさんも目が離せなかったです。

この映画。ホラーからコメディへと変化していきます。

登場人物に映画マニアが出てくるんです。そのキャラが知識をもとにピンチを打開していく場面があるのかと思っていましたが、まったくありませんでした。期待がはずれてがっかり。こういうのがでたら完全にコメディになっちゃいますね。きっと、ゾンビとの戦いがコメディになっているのに気付き、消されたのでは? と一人で勝手に妄想しています。

あたしがコメディだと思う場面。その1・火炎瓶をゾンビに投げようとしたら立てこもっている部屋の壁にあたって火事。その2・崖から落ちそうになりとっさにゾンビの腸を掴む。丈夫な腸で助かる。その3・ゾンビ感染を恐れて腕を切る。その直後、チ○コを噛まれる。

最後はあたしは好きです。物語はちゃんと終わります。最後の一場面を画面を暗くして音だけで最後を想像させる。

ほぼ300 [スリーハンドレッド] (特別編) [DVD] (アマゾン)



<ストーリー>
紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに大帝国ペルシアの使者が訪れ、国を明け渡すよう迫ってきた。だが、レオニダスはこの要求を当然の如く一蹴! 使者を“死の穴”に葬り去り、ペルシアとの開戦を決意する。かくして、英雄レオニダス率いる13人のスパルタ vs 老体にムチ打つ○ッキー、ムショ帰りの○リス・ヒルトン、鎮火寸前(!?)のゴースト○イダーやトランス○ォーマーなどペルシア軍団との壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた!?


感想

スリーハンドレッドのパロディーです。絶叫計画とは違い、こちらは根幹のパロディはガチムチに固まってます。最近みたパロディ映画ではダントツに面白いです。

ホモネタからブリトリースピアーズまで幅は広いですが浅いものが多いです。けれども、深いものはとことん深いパロです。

ちなみにあたし、元ネタはみたことないですが十分に楽しめました。やっぱりパロディー映画は元ネタを知らなくても笑えるものが素晴らしい作品ですよね。

トレジャーゾンビ 蘇るテンプル騎士団の亡霊 [DVD] (アマゾン)


~内容~

66年に一度、復活するというテンプル騎士団。ある城に集まった若い男女。この城こそ、テンプル騎士団が復活する地であり、彼らは餌食となるのだった。城内で人間とゾンビと化したテンプル騎士団との闘いが始まる…。ドイツスプラッターの奇才アンドレアス・シュナース監督作品。



やりたいことを全部取り込んだらこんなことになっちゃいました、的な映画ですね。テンプル騎士団、とかキーワードがあるんですが、劇中ではまったく意味がない。ただのゾンビです。


しかも、ゾンビを狩る男が出てくるんですが、彼がゾンビを復活させた。なぜそんなことをしたのかわからない。この男がゾンビ狩りをする時に使う道具もしょぼい。「空飛ぶギロチン」という道具。「空飛ぶギロチン」で相手を倒したらいちいち首を取り出すのです。その姿が残念。


テンプル騎士団とかの設定を深く掘り下げて、変な道具とかをなくせばもっと面白くなったかも。