ドラマを観て原作に手を伸ばしてみました。1話完結で、1話も短いのでちょっと時間が空いた時に読めます。

小説の方がドラマよりテンポ良く話が進むので読みやすいです。登場人物達が推理小説の掟をふまえた上で掟をコメディにしているので、推理小説を読んでいる人は凄く楽しめます。
登場人物がメタ視点になって物語の話をするので、その部分は作者の本音なのかな、と読んでいて思います。東野圭吾さんは、『名探偵の掟』のように、小説や小説家をネタにした物語をよく書いているので、この本が気に入ったら違う本も読んでみると東野圭吾さんの、小説や小説家のとらえ方が分かるかもWWW

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【ストーリー】

舞台はテキサス。
残虐なシリアル・キラーを追うFBI捜査官(パワーズ・ブース)の前に現れたフェントンと名乗る男(M・マコナヘイ)。
彼は犯人の正体を知っていると主張し、捜査官の質問に対して彼と彼の兄アダムの少年時代の奇怪な物語を語り始める。
それは敬虔なクリスチャンであった彼等の父親(B・パクストン)がある日、「神のメッセージ」を受けたことから始まる・・・。


【感想】

壊れていく父に翻弄される息子。天使のお告げで悪魔を滅ぼせ、という使命を受けたという父。父が悪魔として殺したのは人間……

その人間の後始末をさせられる息子。

じわじわと怖さが来ます。

最後には、マジか……って感じのオチ。サイコメトリー。