憧れの赤

ついにずっと欲しかった車を買いました。

中学生の時、徳永英明さん主演で
「悲しいほど好き」っていう、フジテレビで放映されたドラマがあったんです。

私の住んでいた名古屋では観られなかったので、ファン仲間で署名運動をして東海テレビにお願いして、深夜枠で再放送してもらい、ビデオに撮って何度も繰り返し観たものです。

徳永さんのはポルシェの赤

ストーリーは、バブル真っ只中、
高級外車のディーラーとして華やかな生活をする
青年実業家が、１人の女性と出逢うことで、純愛に落ちるラブコメディ。

最近は車に乗らないエコライフも流行っていますが、私は成功したらずっと赤いスポーツカーに乗りたいと思ってました。

まだまだこれから、もっともっと出版の世界でワクワク上昇気流に乗っていきたいと思い、
自分のクリスマスプレゼントに赤い車を買いました。

家族に赤は目立つから止めてと反対されましたが、そんなこと関係ありません。

好きなことを好きなだけという私にびったりの
Bクラス　

これからも、好きな道をカジュアルに走り抜けたいと思います。

なりたい自分になれる、編集担当しました
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