米子ー境港を結ぶ境線は、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターをラッピングした派手な車両が目をひきます。ほとんどが0番線発着なので隅っこですが存在感たっぷりです。




駅構内にはたくさんのキャラクターものがあります。



駅名標も独特であります。もちろん普通の駅名標もありますが(^^;



車内も派手でありまして、小さな子供がみたら泣いてしまうかもしれません(^^;



終点の境港駅ではこんな大きな看板が出迎えてくれます。また、いろんな銅像もあります。
残念なことに時間なかったので、そのまますぐに折り返してきました。



全て撮れませんでしたが、車両それぞれに人気キャラクターの名前がついてました。

余談ですが、なぜ境港線じゃないのか調べたところ、大正の頃まで境港市は境市だったようです。開通当時は市の名前が違っていたからのようです。
もう一つ乗っていて気づいたのは境線は汽車なのですが、後藤駅から米子駅までは架線があるのです。それはJR西日本米子支社の後藤総合車両所があるからみたいです。要は日常の運行はないのですが、回送するために架線があるようです。ちなみに0番線に、架線はありませんでしたが(^_^)0番線入る前に山陰本線、伯備線へポイント切り替えで入線するようです。

境港からはウラジオストクへの航路があるようですので、興味ある方はここから未知の旅に出るのもいいかもしれません。
でわでわ