いや〜4ヶ月の娘がカワイイカワイイ。そろそろ寝返りしそうです。
そうそう、これ、育児とは関係ないけど、
だれかの役に立つかもしれないから書いておこう。
最近、くしゅんくしゅん言い始める季節になりましたね。
そういえば、花粉症になった人の話はきいても、治った人の話ってめったに聞きませんよね。
癌になった人の話はきくけど、治った人の話は聞かないのと同じですね。
薬売れなくなると困る人達がいますからね。
実は、私小学校1年生で花粉症デビューした残念なお子様だったんです。
でも、今はほぼ症状でません。
全くでないと言っても嘘ではないです。
春を楽しめるようになりました🌸
ちびの頃から花粉症の薬のんでたし(眠くなってた。ステロイドも入ってたってことです😞)
花粉症の薬って牛乳が不味くなるので、ずーっと給食が辛かったです。(まずいのに、残したらもったいないと思って飲んでた😅)
そして、あまりにも目が痒くてゴーグルまでつけてました。
目はかきすぎてもちろん乱視です😞
鼻はボロボロ、目もボロボロ、薬のせいで眠い、牛乳まずい、寝付きが悪い
子供ながらに春が嫌すぎてしんどかったです。
甜茶?とかいう花粉症に効く、まずい甘いお茶を飲んだこともありましたが、効かず。
しかし、
私はある時から花粉症に悩まされる事がなくなったんです。
原因はなんだったのか。
パンです
母が洋食大好きな人で、
なぜか娘の私は正反対に和食が大好きなのですが(つまり体質的に洋食がそもそもあわない)
小学校は朝ご飯が必ずパンだったんですね。
これ、和食好きで朝はお米が食べたいひとは本当にしんどいと思うんですが、チビの私も辛かったんです。米が食べたかった。
でも子供だから母から出されたものを食べるしかないじゃないですか。
それが、中高校生になってさすがに母に和食の朝ご飯(ご飯と味噌汁だけですけどね)をお願いしてボチボチパンが少なくなってきて、もちろん自分でも朝ご飯作るようになったりしたら、
本当に、劇的に、症状が緩和されまして。
おまけに、それまで腹痛持ちでしょっちゅうお腹が痛くて泣きべそかきそうなほどだったのですが、腹痛になることもほぼ無くなり。
和食はたしかに手間と時間がかかるかもしれないけど、
今思えば母は専業主婦だったくせに、なんで子供が嫌がるパンを食べさせてたのか意味不明理解不能です。
あの頃は小麦がなぜ良くないか、というのは全く知識として無かったんですが、はっきりと肌感覚で体にあわないというのがよくわかった出来事でした。
小麦の害は、特に輸入小麦に使用されている強烈な農薬(ポストハーベストといって、栽培中だけでなく、収穫後にもかけています)により、腸内バランスが著しく損なわれること、小麦自体品種改良がかなりされて、モチモチ感があがっている=グルテンがかなり増えたことで、リーキーガット(腸漏れ)が引き起こされてしまうことなどです。
つまり、免疫の8割を司る、最も大事な臓器の腸を集中的に攻撃する食べ物、ということです。
国産小麦なら大丈夫かというと、もちろん農薬はかかってるし、国産小麦使用という表示だったら、つまり国産小麦も入っていますよということで、結局大半は安い農薬たっぷり輸入小麦が間違いなく使われています。
今は小麦だけでなく、
そもそも腸内環境を意識した生活をしているので、
花粉症がでないのはあたりまえなんです。
あと、牛乳。牛乳もホルモン剤の問題、そもそもカゼインが腸に炎症をおこすので、のんではいけません。乳糖不耐症といって、乳製品でお腹が痛くなったりする日本人も多いので、そもそも体に合わないことが多いです。
体に合わない=お腹がいたい=炎症
体に合わないものを食べ続ける=慢性炎症=アレルギーや病気になりやすくなる
だけど正直、そこまで気を使わなくても、
春前からシーズン中にかけて、パンと乳製品(可能なら砂糖もなるべくとらなち)を控えて豆乳ヨーグルトを食べたり、腸内細菌がよろこぶ事をしてあげるだけで、驚くほど症状はよくなると思います。
今は全くパンを食べないのか、というと、
どうしてもパンが食べたいとき、ありますあります。
そんなときは、米粉パンです。
いちばん簡単なのは米粉蒸しパンです。
10分でできるので、朝、娘がご機嫌にプレイジムで遊んでいる間にパパっと作ってよく朝ご飯にたべます。
日本の春は美しい♪
花粉症なんかに悩まされず楽しく春を楽しみましょう♪