ATTIC HOG WORM

シンプルだからこそ、マテリアルで差が出る。

ATTICから、バスフィッシングの定番ともいえるホグ系ワームが登場します。

今回のホグ系ワームでATTICが特にこだわったのは、複雑な形状ではなく**「マテリアルと動き」**。

ATTIC自社工房によるハンドポワード製法で、一つひとつ製作しています。



水をつかみ、しっかり動く

ホグ系ワームの大きな特徴であるアーム。

フォール、ズル引き、シェイクなど、わずかな水流やロッド操作に反応し、アームが水を押してバスへ存在を伝えます。

派手に動かし続けるのではなく、

動く → 止まる → また動く。

このメリハリを出しやすいマテリアルバランスを狙いました。

ボトムからカバーまで

ホグ系ワームは甲殻類をイメージしたボトム攻略やカバー撃ちと非常に相性のいいカテゴリーです。

ATTICホグ系ワームも、

テキサスリグ
フリーリグ
リーダーレスダウンショット
ラバージグトレーラー

など、さまざまなリグに対応。

カバーへ入れて落とす。

ボトムをゆっくり這わせる。

一点でシェイクして誘う。

特定の使い方に限定せず、アングラーそれぞれのスタイルで使える**「汎用性の高いホグ」**を目指しました。

ATTICが作るワーム

形だけを作るのではなく、硬さ、張り、アームのレスポンスなど、実際に水中でどう動くかを考えながらマテリアルを調整。

「ワームは形だけでは決まらない。」

ATTICがルアー作りで培ってきた考え方を、ソフトベイトにも落とし込んでいます。

ATTIC HOG WORM

カバー攻略からボトムの食わせまで。

ATTICが考える「使えるホグ系ワーム」、近日ラインナップ予定です。

 

FULIR開発ブログ第4回 障害物に当たった、その一瞬がチャンスになる。

クランクベイトを巻いていて、岩や立木、杭などに「コツッ」と当たった直後にバイトが出る。

クランクベイトの釣りをしている方なら、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

なぜ、何もないところを泳いでいる時ではなく、障害物に当たった直後にバイトが出るのか。

FURILの「不規則性起動変化理論」を考えるうえで、この瞬間は非常に重要なポイントになりました。


障害物は「邪魔なもの」ではない

一般的に障害物というと、根掛かりの原因になるものというイメージがあります。

しかしクランクベイトにとって障害物は、アクションを変化させるための重要な存在でもあります。

FURILが岩やウッド、ボトムなどに接触すると、それまで続いていた泳ぎが一瞬だけ崩れます。

軌道がズレる。
ボディが傾く。
スピードが変わる。
そして、再び泳ぎ始める。

私たちが注目したのは、この一連の変化です。


「当たる」ことより「当たった後」が重要

FURILの開発では、単純に障害物へ強くぶつけることを目的にはしていません。

重要なのは、

コンタクトした直後、ルアーがどう動くのか。

障害物に当たって姿勢が変化し、その瞬間だけ通常とは異なる軌道へ入る。

そして再び元の泳ぎへ戻ろうとする。

この、

安定 → 接触 → 乱れ → 復帰

という流れに、FURILの考える「不規則性」があります。

ずっと不規則なのではありません。

普段は普通に泳いでいるからこそ、突然起こる「乱れ」が際立つのです。


ベイトフィッシュも障害物の前では動きが変わる

自然界の小魚も、常に一定のスピード、一定の方向で泳いでいるわけではありません。

岩を避ける。

枝をかわす。

流れに押される。

何かに驚いて突然方向を変える。

その瞬間、泳ぎのリズムが崩れます。

FURILで再現したかったのは、魚の形そのものだけではありません。

「生き物が見せる、一瞬の動きの乱れ」

です。


バイトチャンスを待つのではなく、自分で作る

ここがFURILの面白いところです。

何もない場所をただ巻くだけではなく、

あえて障害物に絡めていく。

岩に触れさせる。

ボトムを叩く。

ウッドの横を通す。

そのたびにFURILの軌道には、小さな変化が生まれます。

つまり、アングラー自身がキャストコースを考えることで、

「乱れる瞬間=バイトチャンス」を意図的に作っていく。

これがFURILで楽しんでほしいクランキングです。


「乱れて、戻る」から意味がある

前回お話しした、

「"暴れる"のではない。"乱れる"という設計思想。」

ここでも重要になってきます。

障害物に当たるたびに大きく姿勢を崩し、そのまま泳ぎが破綻してしまえば意味がありません。

FURILが目指しているのは、

一瞬だけ乱れ、そして自ら泳ぎを取り戻すこと。

この復帰する動きまで含めて、一つのアクションだと考えています。

だからこそ、障害物に当たった瞬間だけではなく、

「当たってから数十センチ」

にも注目してほしい。

そこにバイトが集中することがあります。


障害物に当たった。その瞬間から始まる。

FURILにとって障害物は、避けるだけのものではありません。

アクションを変化させるスイッチです。

一定の泳ぎから突然生まれる「乱れ」。

そして、何事もなかったように元の泳ぎへ戻っていく。

その一瞬の変化が、追ってきたバスに最後のきっかけを与える。

それが、

不規則性起動変化理論に基づくFURILのクランキング。

障害物に当たったら、

そこからが、本当のバイトチャンスです。


次回予告

第5回「同じFURILなのに、なぜ一投ごとに違う動きを見せるのか?」

ボディ形状、浮力、重心、リップ、そして水から受ける力。

FURILが目指したのは「完全に同じ動きの再現」ではありません。

再現性の中に、どうやって不規則性を残すのか。

次回はFURILの設計そのものに、もう一歩踏み込んでいきます。

 

【コラボワーム・ATTIC限定カラーを一部ご紹介!】

 

現在製作を進めている
レベロク × ATTIC コラボワーム。

今回のコラボでは、ATTICならではのカラーにもこだわりました。

現在予定しているATTIC限定カラーから、一部をご紹介!
 

■ チャート
■ レッド
■ ウォーターメロン
■ ブラック

 


 

さらに、ATTIC限定カラーを数色追加予定!

バス・ソルトを問わず使いやすく、それでいてATTICらしさを感じてもらえるカラーラインナップを目指しています。

形状だけでなく、マテリアル、そしてカラーにもこだわったコラボワーム。

ネット販売専用・近日発売予定です。

追加カラーも順次ご紹介していきますので、お楽しみに!