今朝の北海道新聞のコラムの卓上四季で若年者の自殺急増の事が書かれてありました。
やるせ無い気持ちになります。
夢と希望、、多分その分大きな不安や何らかの絶望も有るのでしょうか?
以前、朝日新聞に連載されていました桐野夏生さんの小説=メタボラを思い出しました。
欠かさず読んだつもりでしたが何日か抜けていたりでこの冬に再度読み直しましたが桐野夏生の最高傑作だと思います。
なんか、読み終えたらボア〜ン、、、とした悲しみが湧いて来ますね。
少し以前の良い小説ですが今の世を予言していたかの様なところがございます。