吾輩は猫である母の本棚整理で手にした「児童文学」です。文豪、夏目さん←軽い! 著の古典ですね。なーんだ、中学生向けか?と読みだすと、言い回しが古かったり、比喩の対象が古古で分からなかったり(勿論、注釈付きですが、注釈の注釈が必要か?)、感じ表現は平仮名になっておりますが大変疲れた本でした。笑本当に中学生が読んだのだろうか?っと後編には栞がわりに、、妹の書いた英語の小テストと吉田拓郎の『もう寝ます』の歌詞を書いた藁半紙が挟まっておりました。彼女は果たして理解できたのでしょうか?今度会ったら聞いてみましょう。