・さてさて…始まりました笑
息子を泳がせる…と覚悟を決めた私です笑
事の始まりは…
今年の夏(8月頃)、息子は習い事に
雨以外は自転車で行く様になってました。
最初のキッカケは些細なものでした
基本、家を出る時間の5分前には
いつでも出られる状態で有る事
↑
我が家では学校であろうが仕事であろうが
勿論、息子の習い事への送り迎えも
コレが基本です。
時間の余裕は大事です。
それは大人でも子供でも同じ事
それなのに、ここ数年の息子は
習い事の時間ギリギリまで用意もせず…
ダラダラ過ごし慌てて家を出る事も…
なのでこんな提案をしてみた。
『○○(息子)、天気の良い日は自転車で行きな』
『何で 別に良いけど…』
『最近、準備の時間にルーズすぎるわ』
『親が車で送るから安易に考えて無いか』
『時間に余裕が無ければ事故になりかねない』
『天気悪い時は今まで通り送り迎えするよ』
『分かった。』
案外すんなり受け入れるのね…笑
…と言う事で、息子は
今まで100%車で送り迎えして貰ってた環境から
可能な限り自力で習い事へ行く事に。
この時、母はこう思っていました…
↓
甘ったれた気分でいるから少し苦労すれば成長するだろう
己(息子)がどれだけ親の力を借りているか知ればいい
自分の置かれた環境がどれほど恵まれているか…
コレで少しは分かるだろう
…と。
実際、週6の送り迎えは
親としては結構負担でしたし…
己でやってくれるなら掃除も家事も出来るので
ある反面では助かっていました
自宅からプールまで10-15分
自宅から算盤教室まで20-30分
今年の夏は暑い日が続いていたので
自転車で行くのは大変だろうな…
と、親として思う日もありましたが
文句言わず自転車でセッセと通った息子
時々、息子に
『今日送っていくか』
…と聞いても
『大丈夫っ』
『自分で行くよっ』
…と自ら自転車を選んで行くほど…
算盤教室の先生の話では
『汗かきながら来てくれて本当に偉いっ』
…と、お褒めの言葉をもらう程でした
だから
この時は、ある面では息子に感心していたほどです
暑い中、よく頑張っていると。
私なら自転車で汗だくで習い事へ行って
そのまま算盤とか…絶対に嫌笑
ただ…母はこの時点で
何か…違和感を既に感じていました
夏の炎天下
(日中32℃から午後も気温が下がらない日も多く…)
自転車で20-30分走って汗だく…
親に言われて最初の4-5回は我慢して行ったとして…
ずっと続けます
私なら『送るか』
…と言われたらスグ車に乗るわ
(すぐ楽な方へ行く母です笑)
なのに、数回声を掛けても
迷うこと無く、即答で『自分で行く』と言う息子。
違和感しか無い笑
さて…ここから少しずつ
息子の様子が変わっていきます…笑