始業式です。
無事(?)に送り届けました。
午前保育なので、のんびりしていられません
一昨日はヤマハ音楽教室、昨日は幼児教室でした。
まだ、帰省中の方もいるようで、両方ともいつもよりお友達の少ないお教室でした。
幼児教室のレッスン導入で、保護者とハグして、深呼吸して、保護者の心音を聴いて、ギューとハグ(好き好き~!と、言っています。)して
椅子に座りレッスンが始まるのですが
先生が『心臓の音を聴いて~』『お腹のなかに居たとき、ずっと聞いていた音です』などと言うものだから
水曜日からしばらくは
しんじょーってどこにあるの?
あかちゃんのときどこにいたの?
ハピちゃんもあかちゃんいるのかな?
などと
心臓と、赤ちゃんの質問が多めになります。
そして
私が肺を患ったり、肝臓の注射に行ったりと
病院に行かないとならないときには
はいって、どこにあるの?
かんぞうはどこにあるの?
とか
食事中には
ごはんはどこにいっちゃった?
どこをとおってるの?
もううんちになる?
などなど
こりゃ、人体に興味を持ち始めたな
と
体の中がどうなってるのか解る本を見てみたい?
と訊ねると
みたい!みたい!
とのことで
お正月に、看護師の妹に、人体図鑑を出しといてもらって、見せたところ
興味津々
ばぁばが付きっきりで、説明していたけれど
これは専門的すぎて、ハピちゃんには難しいわよ~。
看護師の勉強に使ってる物だし、人体図鑑ってか、人体解剖図だものそりゃそうだわ
と、いうことで
お年玉で、人体図鑑を買いました。
子どもに解りやすく描いてある絵本やら、仕掛け絵本やらもあるなか
ハピさんが選んだのは
講談社の人体のふしぎ
という図鑑でした
旦那さまと、私のおすすめは
かわいらしい絵とポップな色使いの
はじめてのからだえほん
でした。。。
ごり押ししようとしましたが
ハピさんの決めては
あかちゃんがいるのがいいのっ!
受精卵から、臨月の赤ちゃんが写真でリアルなんですけど
一応、絵本にも赤ちゃんの絵もあるんですけど
図鑑を抱え、自分のお財布を握りしめ、レジに並ぶハピさんの後ろを
絵本を諦めきれなかった旦那さまが、絵本を抱え一緒に並んでいました。
結局、気分で絵本を広げてたり、図鑑を広げてたりなので両方とも活躍しています
30分くらいのDVDも、食い入るように見ていました。
将来、お医者さんにでもなるつもりなのでしょうか?
と
大きくなったら、おばちゃん2みたいに、看護師さんになる?それとも、お医者さん?
ときいてみたら
ふぁんとみになる!
現実を知るのはいつのことでしょう?