治療を始めたころ

『お歳もなんですし、他で体外受精してぇ

また、こちらに戻ってくるって云う手もありますからねぇ

43までならまだまだ大丈夫だから

考えてみて』

なんて

センセに言われたので

この病院ではAIHまでなのかと思ってて


今回の排卵チェックの日に医院長センセに

『他の原因も調べてみた方がいいかもね~。

卵管が通ってないとかぁ~

精子が殻をやぶれないとかぁ~

いろいろね。原因をね。

大学病院紹介するからね~。

早めにね~。』

なんて

言われて


・・・やんわり体外受精を薦められた・・・


思い

先週の土曜日

府中の幸町産婦人科診療所に

体外受精セミナーを受けに行ってきました。


もしも

今回Bebeが居たら必要ないけど~~


なんて、思いつつも

だめだったときの

いろいろな・・・気持ちやらなんやら・・・の準備

と、思って

自宅からのアクセス、街の雰囲気

病院の雰囲気、受付の対応

様々チェックして

質問することも突っ込んで訊いて来て・・・。


昨日

いよいよ府中に通うか・・・

大学病院を紹介してもらって

色々検査してもらって

そのまま大学病院で

体外受精に踏み込むか

はたまた

このままAIHで頑張るか

と云う相談をしに旦那様と共に病院にいってきました。


ちょうど

医院長センセがいらしたので

残念ながら生理が来てしまいました

セミナーを受けてきました

報告したら


『体外受精ニコニコ

い~ですね~』

なぜかとっても満足気な医院長センセ


そして

その選択のどれが適当かを尋ねてみました。

結局のところ

排卵も出来てるし

精子も内膜も問題なく

体外受精する意思があるなら卵管検査はすっとばして

踏み込んでしまいなさい

とのこと


『体外受精は有意義ですよ、一度した方がいいねぇ~

後は、料金の問題かなぁ~

(ナースに)じゃ~調べといてあげてぇ~

うちと、大学病院の。』


・・・・・へ?


あの・・・センセ?

うちって・・・

ここで出来るんですか?


『うんAセンセがねやってくれるのぉ~』


・・・・


Aセンセは大学教授で週1だけ外来で来ているセンセ。


いつの間に・・・

早く言ってよ・・・


つか

医院長センセ

卵管の検査のためだけに

『大学病院紹介するからね~』

と言ったの?

ガーン


なんだか

・・・・。

気が抜けちゃった



けど

遠くまで通うことにならなくて良くなったので

めでたしめでたし。



そして

Aセンセの外来まで

とりあえず

あしたから注射の日々が始まります。