ファーミネーター デビュー 後編

ファーミネーター、結構重たいのね。

グリップがずっしりしていて、でも握りやすい。

まずは、長男 灯織（ともる）

おとなしいし、何をされてもあまり嫌がらないので、どんな感じか体験していただきます。

うとうとしている時を見計らって〜

頭から背骨に沿ってゆっくりなでる〜

手先に小さなプチプチした感触があります。

痛くないかな？

背骨の左右を頭からおしりへ

同じところばかりにならないよう、ゆっくりなでてみました。

にゃんと

普段から、ブラッシングも嫌がらないチビにゃんズ。

なのに、こんなに

背中・首回り・お腹・しっぽ…

以外にいっぱい取れるんですね

灯織の次は、三男 会織（えにし）

ちょっとビックリ気味でしたが、難なくクリア

一番小さな好織（むつみ）はドーナツ🍩みたいな巻きしっぽの付け根がなでにくくて、一度ニャッと言われたけれど、無事に終了

表面積最大の次男 糸織（つむぐ）

予想はしていましたが…

ファーミネーターをかじる

おもちゃと勘違いしてます

遊び飽きるまで待って、なで〜

プチプチした感覚があるけれど、あまり気にした様子もなく、全身ひとなでが終わりました

おやすみにゃさい🐾

寝た子を起こさないように、そっと背中を手で触ると…

滑らか〜

柔らか〜

ヘアボールケアにもなりそうだし、これはいい

さて、本丸

猫なで声で、あんちゃ〜んと呼んでも呼んでも、ベッドの足元、部屋の角から出てこない

何か感じているのでしょうね

前の飼い主さんはブラッシングをしていなかったのかな？

ブラシを持つと逃げてしまいます

何か嫌な記憶があるのかな？

怖いものではないことを覚えてもらうために、暫くはインテリアと化すファーミネーター

長女 安織（あんり）がファーミネーターデビューするのはもう少し先になりそうです