マサムネくん(スピッツ)の歌詞って、不思議。つかみどころがないようでいて、いろんな時に自分の心にリンクする。まるで自分のために歌ってくれてるみたいな・・・そんな感覚に、よくなる。マサムネくんの声も、すき![]()
もう、引っ越ししてから1カ月以上たったんだ。あの頃は、
「僕は一人いのりながら 旅立つ君を見てるよ 手を離したならすぐ 猫の顔でうたってやる
ラララ 泣かないで ラララ 行かなくちゃ いつでもここにいるからね」 (魔女旅に出る)
を聴いて、泣いてた。戻ることのない旅だったし。泣かないでって言われると切なくて余計に泣けるんだよね。
稀哲がデッドボール受けてからは、これ。
「僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ」 (ヒバリのこころ)
「どんなに遠く はなれていたって 君を愛してる ほら 早く!早く!気づいておくれよ」 (裸のままで)
あ、今の私、稀哲のことしか考えてないな![]()
