前回からの続きで、
今回も、ともしびでの素敵な思い出を
お伝えしますおすましペガサス
思い出というよりも、
今回は感謝に尽きるお話しですドキドキ

それから、
今、悲しいな 
つらいなと思っておられる方たちに
少しでも元気になっていただけたらと思い、
詩を作りました。
良かったら読んでみてくださいニコニコ

そして、今日は成人の日ですね日本
新成人の皆さん、おめでとうございます拍手

大人になったら、
楽しいことも増えるけれど、
つらい経験も増えるでしょう。
そんなとき、
こんな詩があったなぁと
思い出していただけたら幸いです虹



それから、写真の花束は、
ともしび最後の日にいただいたものですブーケ1

ともしびスタッフさんが、
Mouという、店舗を持たないお花屋さんで
買ってきてくださいました照れ

ドライフラワーなので、
今でも院内に飾っていますブーケ2
下の写真は、現在飾っている花束ですキラキラ
変わらず綺麗でしょラブ



今回のお話しは、
私が2018年に
詩集「笑い続けてよかったな」を
出版したことに始まるお話しです!!



出版した本が私の手元に届き、
「ともしびの皆さんで読んでください」
とお伝えして、
代表の米山さんに本をお渡ししました。

そしたら米山さんが
この本はぜひ、
ともしびに来られた皆さんに
読んでいただきたいと言われ、
なんと50冊もまとめて買ってくださったのです笑い泣き

そしてともしびのブログでも、
私の本を、
とても心温まる言葉で紹介いただきましたラブラブ

ともしびの気功整体師 尾堂さんの詩集
「笑い続けてよかったな」発売
 こころのともしび日々通信


以下は、米山さんが書かれた紹介記事ですピンクハート

尾堂さん自身の苦難の半生を振り返りながら、
暗闇の中から光と希望を見出し、
感謝に結実する「自伝」のような詩、

生きる希望を見失いかけている人を
やさしく励まし、力づけてくれる詩、

平和な世界への祈りをささげる詩、

街角の小さな植物や自然に
「生きる力」を見出す詩。

苦しみながら希望を見出し、
今に至る尾堂さんにしか書けない抒情詩です。


この記事を読んだとき、
米山さんの気持ちが、言葉が、
有難くて温かくて
泣くことしかできませんでしたえーん



また、ともしびで
本を購入された方が
「この本を読んだら元気になるから、
 毎朝読んでいます」と
嬉しい言葉を言ってくださいましたぽってり苺

それだけではなく、
元気になってもらいたいと思う方にも
ご自分が購入され、渡されているそうです。

そしてさらに、
ともしびのクリスマス会で
本の中の詩を2編、皆さんの前で
朗読してくださいましたふんわりウイング



自分が生きてきたことで
誰かが 笑顔になる
こんなに 素晴らしいことはない

あきらめないで生きてきた
ただ それだけだけど
生きてきたこと自体 
意味がある 価値がある
今 そう思う

生きる意味があるから
私たちは 生まれてきた
生きる価値があるから
私たちは 生まれてきた

生きる意味 生きる価値は
他人がたやすく評価できるものではない
ひとりひとり 等しく 尊く
生きる意味 生きる価値がある

だから 私たちは……
どんなに 今 悲しくとも
どんなに 今 苦しくとも
どんなに 今 絶望していても
自分の生きる意味 生きる価値を
自分自身で 否定してはならない

私たちは……
ただ 耐えるだけの人生を送るために
生まれてきたわけではない
ただ 泣くだけの人生を送るために
生まれてきたわけではない

その先に…… 
心の平安 心の喜びがあることに
気付くために 生まれてきたのだと
私は 思う