「根っこは愛」
人の心を
植物にたとえたら
根っこは
やっぱり 愛だよね
芽を出すために
茎を伸ばすために
花を咲かせるために
実をつけるために
根っこは働く
根っこは
みんなのために
栄養を送る
みんなのために
水を送る
自分のためではなく
みんなのために
送り続ける
たとえ
ほめられなくても
たとえ
認められなくても
たとえ
脚光を浴びなくても
そんなこと
全然おかまいなし
ただ
与えるだけの存在
それが 愛
根っこは一生を
土の中で過ごす
葉や茎のように
輝く
陽の光を浴びたり
吹く風の
心地良さを感じたり
恵みの雨に
癒されたりすることもない
花のように
美しい蝶の訪問を受けたり
優しい鳥のさえずりを
聞くこともない
でも 根っこは
それでいいと
思っている
それが自然だと
思っている
なぜなら
根っこは
何もいらないと
思っているから
心が愛で
いっぱいになると
ほしいものがなくなる
心が愛で
満たされると
何もいらなくなる
根っこは
愛そのもの
そして愛は
神様そのもの
神様って
近づきがたい
神々しい存在のように
思われがちだけど
本当は違うんだろうね
神様はいつも
私たちを
わけへだてなく
愛してくださるのに
その私たちが
近づかないとしたら
そんなの全然
うれしくないだろうし
そんなの寂しいって
きっと思うに違いないよね
じゃあ
神様が寂しくないように
みんなで近づこうか
私たちが
心の中から
いらないものを
どんどん
捨てていけばいくほど
神様との距離が短くなる
神様の心に近づける
自分だけ……
という思いを
捨てていけばいい
自分さえ良ければ……
という思いを
捨てていけばいい
だって神様は
いつも
みんなのことを
考えているから
自分だけ……
という思いを
理解できないかもしれないよ
だから
みんなのことを考えない
自分だけ という思いから
生まれたものは
根っこがついてないから
愛がないから
いつかはもろく崩れてしまう
愛がないものは
いつかは崩れてしまう
愛がないものは
いつかは倒れてしまう
愛があるものは
時間が
どんなにかかろうとも
頑丈な根っこを生やし
栄養を
たっぷりと吸収して
生き生きと
茎を伸ばしていく
そしていつか
葉を広げ
花を咲かせ
大きな実をつける
愛あるものの中には
必ず神様がいる
だから
自分だけ
という思いを
毎日 少しずつ
捨てていこう
自分のために
やりたい
自分が
幸せになるから
やりたい
みんなのために
やりたい
みんなが
幸せになるから
やりたい
どっちが心弾むか
どっちが心躍るか
一目瞭然だね
やっぱり
みんなのために
やりたいね
やっぱり
みんなのために
頑張りたいね
やっぱり
みんなのため
だからこそ
頑張れる
私はmidnight-mamyさんの愛がたっぷりと込められた写真が大好きです
人の心を

植物にたとえたら
根っこは
やっぱり 愛だよね
芽を出すために
茎を伸ばすために
花を咲かせるために
実をつけるために
根っこは働く
根っこは
みんなのために
栄養を送る
みんなのために
水を送る
自分のためではなく
みんなのために
送り続ける
たとえ
ほめられなくても
たとえ
認められなくても

たとえ
脚光を浴びなくても
そんなこと
全然おかまいなし
ただ
与えるだけの存在
それが 愛
根っこは一生を
土の中で過ごす
葉や茎のように
輝く
陽の光を浴びたり
吹く風の
心地良さを感じたり
恵みの雨に
癒されたりすることもない
花のように
美しい蝶の訪問を受けたり
優しい鳥のさえずりを
聞くこともない

でも 根っこは
それでいいと
思っている
それが自然だと
思っている
なぜなら
根っこは
何もいらないと
思っているから
心が愛で
いっぱいになると
ほしいものがなくなる
心が愛で
満たされると
何もいらなくなる
根っこは
愛そのもの
そして愛は

神様そのもの
神様って
近づきがたい
神々しい存在のように
思われがちだけど
本当は違うんだろうね
神様はいつも
私たちを
わけへだてなく
愛してくださるのに
その私たちが
近づかないとしたら
そんなの全然
うれしくないだろうし
そんなの寂しいって
きっと思うに違いないよね
じゃあ
神様が寂しくないように
みんなで近づこうか
私たちが

心の中から
いらないものを
どんどん
捨てていけばいくほど
神様との距離が短くなる
神様の心に近づける
自分だけ……
という思いを
捨てていけばいい
自分さえ良ければ……
という思いを
捨てていけばいい
だって神様は
いつも
みんなのことを
考えているから
自分だけ……
という思いを
理解できないかもしれないよ
だから
みんなのことを考えない

自分だけ という思いから
生まれたものは
根っこがついてないから
愛がないから
いつかはもろく崩れてしまう
愛がないものは
いつかは崩れてしまう
愛がないものは
いつかは倒れてしまう
愛があるものは
時間が
どんなにかかろうとも
頑丈な根っこを生やし
栄養を
たっぷりと吸収して
生き生きと
茎を伸ばしていく
そしていつか
葉を広げ
花を咲かせ
大きな実をつける

愛あるものの中には
必ず神様がいる
だから
自分だけ
という思いを
毎日 少しずつ
捨てていこう
自分のために
やりたい
自分が
幸せになるから
やりたい
みんなのために
やりたい
みんなが
幸せになるから
やりたい
どっちが心弾むか

どっちが心躍るか
一目瞭然だね
やっぱり
みんなのために
やりたいね
やっぱり
みんなのために
頑張りたいね
やっぱり
みんなのため
だからこそ
頑張れる

