「誇り」


自分に 誇りを持とう
自分が自分であるという誇り

え~ 私 
そんなにたいした人物じゃないもん
私に 誇れるものなんてないもん

そんな謙遜は 全く必要ない$あったまりんちゃい ~ 陽の光を浴びた言葉たち

自分に誇りを持つのに
何の遠慮が いるんだろう
誰に 遠慮がいるんだろう

一人として例外なく
社会的地位も 生き様も関係なく
すべての人が 
自分に 誇りを持っていいと思う

自分を変えたいと思っている人は 
たくさんいるだろう

自分を変える第一歩は
まずは 
自分に誇りを持つことなんじゃないかな
そこからスタートしないと 
自分の中身が 
ほんとうに 変わらない気がする

そうでないと 
自分に誇りを持とうと 
いくら いろんな知識 
地位を身につけていっても
自分の飾り付けた部分にしか誇りを持てない
自分の飾り付けた部分しか愛せない

心の底から
自分に 誇りを持てたなら
ものすごい熱いエネルギーが 
マグマのように
ドッカーンと
自分の中から出てきそうだよね

誇りを 
いつも 心に持って生活していると
あれっ なんか私変わったよねぇ なんて 
いつのまにか変わってた自分に
驚かされるような気がするなぁ

そう考えると 
自分を変える方法って
案外 簡単かもって思えてきちゃうよね