秋田も梅雨入りしました
湿気はとても苦手なんです
さてさて以前にも
お伝えしましたが、
親の介護って
時間や距離など
ハードルになることって
結構あるんですよねぇ
しかし・・
実はそこよりも
もっと難しいのは
双方の感情のコントロール
じゃないかと思っています
子世代って
親が元気な頃の姿を
求めてしまうし、
出来ない
言うことをきかない
イライラが募る・・
その感情をぶつけて
叱ったり、
その叱ったことを後悔して
自分の責めたり・・
私も自分の親の時
経験があるので、気持ちも
分かりますし、
今、実は役に立っています。
親世代にしてみたら
老化や病気と
向き合っている中で、
常に監視下に置かれて
いるような雰囲気に
うんざりする場合もあり、
関係性が逆転してしまって
いることに
腹を立てる
まさに負のスパイラル
良く親世代の方は
「子供に怒られた」と
口にします。
話しを聞くと見えることって
あります。
第三者で専門職の私達に
「憎くてそんなことを
してるのではなく・・」って
ことにはじまり、
とにかくその方が
理解出来るように
伝えると表情が変わります
子世代の方にも
実はこんな風に感じている
みたいですよ
と
さりげなく伝えると
やはり日頃の思いが溢れるように
表出されます
カウンセリングをメインと
している場合には
正直ここまでには至らず・・
やはり現場主義
そこからしか見えない、
そこからしか分からないことって
あるんですよ
答えが出なくても
誰かに聞いて貰えるだけで
少しは前を向ける時って
ありますよね
そんなことも織り交ぜて
お話しようかなぁ～
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１人で抱え込まずに
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お役に立てますように✨
大切な方を介護をしている
ご家族を応援します
最後までお読みいただき
ありがとうございます