置いてけぼりにされていることに、もう限界です

こんにちは

秋田県潟上市

介護するあなたを支える

あったかナースの広瀬です

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自己紹介
 

ご無沙汰しております

私は元気ですよ〜

梅雨入りしたところも

ありますね 

秋田は肌寒い1日です

さて、本日のタイトル・・

私に関連したことではなく、

ある介護職の方のお話です

コロナの感染対策も

今までより緩くなり、

だいぶ以前の生活に

戻って来た感じですね

私も立場上まだまだ

制限があるし、

自らがトリガーに

なることだけは

避けたいので慎重ですけどね

さてさて、ある介護職さん

怒りを通り越して

「もう何の期待もしないし、

未来もない」と

これは大変

内容を聞き進めると・・

「世の中は、コロナ騒動なんか

なかったんじゃないかって

思わせるような

行動をしている人も

いるのに、

自分達は、他の職種とは

比べ物にならない位に

頑張って来たのに

まだ、もの凄い制限が掛かっている。

もう限界です。

もう介護職はしません。

馬鹿馬鹿しい」

正直、何も言葉が

出て来ませんでした

 凄く頑張って来たんだなぁ

って言うのを感じました。

せめて話しだけでもと

思ってお聞きしましたが・・

県外に出たら3日間

仕事を休んで、そこから

検査をして出勤。

（ご家族の方が県外に出た場合も

何かしらあるようです）

現場からしては慎重な対応で、

従業員や利用している方を

護っていて、むしろ好意的な

面もあるんですけどねぇ

ちなみに陽性者が出た時の

対応を聞いたら・・

想像を絶する内容でした

私も以前、病棟勤務の時に

ある感染症の

アウトブレイクを

経験しましたが、

本当に地獄絵図でしたから

気持ちは十分理解できましたょ

多分、この先も対応は

変わらないだろうし、

待っていても時間だけ

過ぎるだろうから、

もう、介護職は辞めます

私にどうにか

出来る問題でもなく、

ただ残念な結果だなぁ～と。

現場のリアルな声を

聞かせていただきました。

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大切な方を介護をしている

ご家族を応援します

最後までお読みいただき

　　　ありがとうございます