まさかの考え方でした

こんにちは

秋田県潟上市

介護するあなたを支える

あったかナースの広瀬です

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自己紹介
 

ある方に言われて、

考えていなかったことで

ちょっとだけ驚きました

お子さんが３人いる方なのですが、

義理のご両親も

健康以上介護未満の状況に

なって来ていて・・

 「介護保険の申請はしていないけど

要介護１ぐらいには

なると思うんだよねぇ」と。

学生さんのお子さんがお一人、

それより何より

とんでもなくお忙しい方なんです

「私、最初から施設に

預けるようなことはしないよ」

って

しかもサラッと

米倉涼子のように言ってのけました

理由をお聞きしたところ・・

「親を面倒見ることを

子供達に見て、聞いて、一緒に

体験することで人として成長して

もらいたいし、

何より、私がそうなった時に

親の姿を見ていないと

子供はやってくれないから」

すごく驚きました。

自分が必ずそのような状況に

なると言うこともないのですがね

色んな価値観が存在しますね

昔は、自宅で介護するのが当たり前

嫁が介護するのが当たり前

そして、自宅で家族で看取り

その人の生き様や、死に様を

傍で見て、聞いて

肌で感じて

人の「死」を自分の中に

落とし込んでいっていたのかも・・

今は「死」が特別なものであり、

触れる機会が少ない分

タブーとされたり、

ベールに包まれているような・・

施設管理をしている方々から

良くお聞きしますが、

そのような環境下で育ってきて

いるのが当たり前なので、

介護施設で亡くなる方を

目の当たりにして、

それがメンタルに深く影響し、

退職に至る介護職の方

結構いらっしゃるようです

スタッフケアが必要ですね

そんな時、

どうかお声掛けくださいね

 残念なお知らせですが、

今月の開催も見送らせて

　いただくことになりました。

参加申込みの方には

直接ご連絡

させていただきました。

お知らせです

 ご参加

お待ちしております

講座開催
　「生き方のレシピ一緒に考えましょう♪」(人生会議のきっかけ作り)

厚労省の推奨する「人生会議」

まずは入り口を知るきっか作りを看護師目線でお伝えしています

“もしもの時”の話しをざっくばらんに語り合ってみませんか？

定員４名　　
（講座時間２時間）

連絡先
電話　090-6624-3563
メール　attakai.nurse@gmail.com　

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不足している家族機能や、

誰にも頼めない機能を

補うことも役割のひとつと

考えています

１人で抱え込まずに

遠慮なく、ご相談下さいね

お役に立てますように✨

大切な方を介護をしている

ご家族を応援します

最後までお読みいただき

　　　ありがとうございます