(その2の続きです)


三日目
和具市場(入札見学、伊勢えび見学)→伊勢神宮→名古屋駅→東京駅解散


■市場で入札や伊勢えびを見学
三日目は志摩市・和具の市場へ。ここでは「せり」ではなく、一度勝負の「入札」にて売買がおこなわれています。その真剣勝負の様子や、色々な活魚を見学させていただきました。また、10月1日から漁が解禁されたばかりの伊勢えびがたくさん水揚げされていたのには目を奪われました。希望者は購入もさせていただきました。


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■最後は伊勢神宮へ
和具を後にした一行は、伊勢神宮のお参りに向かいました。また、伊勢神宮の門前町にある、みえぎょれん販売の直営店も訪ね、三重での行程が終了となりました。
3日間、三重の海について多くを学び、体験し、理解を深めたツアーとなりました。
参加者からは「海を豊かにする取り組みが大切で、一人ひとりの心がけが大切なのだと感じた」「産地のみなさんを思い出しながら商品を購入していきたいと思った」などの感想がありました。

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(おわり)

(記事:川口)

*あったかキャッチボールは生協のパルシステムの産地交流ツアーを一緒に作っています。


*パルシステムのHP→ http://www.pal-system.co.jp/



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