「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(2013)


佐藤健さん主演。ヒロインは5000人の中からオーディションで選ばれた大原櫻子さん。

青木琴美さんの少女漫画が原作。


人気バンドCRUDE PLAY(クリプレ)のサウンドクリエイターの小笠原秋。

音楽の才能を持ち合わせていたが、純粋な気持ちだけでは渡っていけない、裏のある業界に嫌気がさしていた。

そんな中、クリプレのファンだという女子高生・莉子と出会い正体を偽って付き合い始める。

色眼鏡なしに自分を愛してくれる存在に安らぎを覚えるようになっていったが、ある日、莉子の歌声がプロデューサーの目に留まり、彼女もデビューすることに・・・。


お互いが相手に伝えられていないことがある中で、どんどん距離が縮まっていく。

素直な気持ちを伝えたいのにそうできない事情がある。

切なくもあり・・・先が気になり、最後まで楽しめました。

主人公の秋、こういう影のある天才タイプ、女子は母性くすぐられちゃいそうですねー。

とにかく不器用なんですよ。曲でしか伝えられないの。それが彼の才能なんだけど。

でもでも・・・いきなりのキスが3回も!

週刊誌に撮られたからこんなことになってんのに、最後もかい!って突っ込み。笑

これからどうするんだろう・・・ってのが気になった。

大原櫻子さん歌上手いですね。作品の出来を左右するヒロインの歌声を見事表現されていると思います。




「おおかみこどもの雨と雪」(2012)


大学生の花は構内で一人の男と出会い恋に落ちるが、彼は自分がニホンオオカミの末裔であることを告白する。のちに2人の子供を授かるが、男は事故死してしまう。

花は半分人間・半分オオカミの2人の子どもを奮闘しながら育てるのであった。


アニメーションだけど、リアリティがある。面白かった。切なかった。

母は強し!ってことと、結婚によって人生は大きく変わるんだということを感じましたね・・。

子育てに関する悲しいニュースが後を絶たないこの世の中だけど、どんな厳しい状況でも笑顔を絶やさす決してめげなかった花はすごい。子供を産み育てるってこういうことなんだろうね。
2人の子供も幼少期からは想像もつかなかったように成長し、それぞれの道を歩んでいく。

人間かオオカミか、選ぶ未来は違うけど、育てた時間はしっかり刻まれている。ちゃんと子供は立派に生きていくんだなぁ。


細田守監督作品、他のも観ようと思いました。