最近学校の図書館日本語の本も入れてくれたみたい♪
自分の中で「卒業までに何冊本を読めるか」やろうと思います。
そんな中見つけた、齋藤智裕さんの「KAGEROU」読んでみました。
一時間ちょいあればさくさくっと読めてしまう量ですね。
キョウヤ=水嶋ヒロってイメージw
率直な感想としては、正直「ん??」って感じ^^;;
不思議なストーリーで、
頭のよい人ならこれくらいのシナリオはかけてしまうのだろうと思いましたが・・・
これがどう「大賞」の名に相応しい展開になっていくのかと思ったら、
どんどん下がっていく。
最後はちょっとよく理解出来ませんでした。
おじさんの目線でギャグも交えた話に、
出だしはホントに水嶋ヒロが書いたの?っていう新鮮な驚きから、
終盤自己満足でまとめちゃってるな・・・と感じ、
読後は大賞受賞するほどではないな、という感想に変わりました。
ポプラ社小説大賞の本は読んだことないので偉そうに言えないのですが。
第一回以来大賞の該当者いなかったんですよね?
だったらもっと公平にすべき。
こんな話題作りに使ってしまって・・・。
作家デビュー第一歩の作品として普通に売り出してればこんなに辛口評価されることもなかったのに。
最初の作品で実力以上の評価を得たら今後が苦しくなると思うし。
話をストーリーに戻します。
キョウヤに意味深な描写がされていたから、
なんか展開していくのかと思ったら・・・あっけなさすぎ!
終わりが全然すっきりしない・・・。
色々つっこみどころはあるのですが、はぶきます。
作者が「命の大切さ」を言いたい、ってことはわかった。
でも、伝わってこない・・・・
(キョウヤあっさりいなくなっちゃってるしね^^;)
ちょっと数々の比喩表現も気になったかなぁ・・・
あ、そうそう、この本の29と30ページが手書きみたいになってて、ああいう演出、私好きです。
そのくだりはなんか心が温かくなりました^^
でもなんの意味があったんでしょう?
単なる記憶確認みたいな役割だったんですかね?
まぁけど全体的に着眼点は面白いのでは、と思います。
説明不足な感じするしもっと納得できる展開や終わりを期待したくなっちゃうけどね。
これをスタートにさらなる作品を期待します。