帰り道、
見上げればほぼ丸いお月さまがそこに
明日、満月ですね
先週にも少し触れましたが、
ゼロポイントに入ると
特に感じるのですが、
真空と表現する他ない感覚が
昨年の春分頃からあります。
シン…としていて圧縮した感じというか
うーん、、やっぱり
真空という言葉がぴったりかな？
だからといって
エネルギーが動かないわけではなく
変化の大きさからいって
むしろ躍動しているんですよね、、、
圧縮鍋の中ってこんな感じかも笑？
これは一体何だろう…と
謎に思いながらも、
なかなか興味深いことだなぁと
観察を続けていました。
観察していて感じたことや変化は
なにかというと
まずですね、
このときあたりから
自分の中に古くからある感情や概念、
思い込みなどが解（ほど）けていく
スピードがおどろくほど
グンと早くなりました。
そして、身体の変化も著しく
心と身体の繋がりが深くなっていくのが
手に取るようにわかるようになったのも
春分以降。
身体と仲良くしたいと思っていたから
嬉しい変化でした。
そしてこれはセッションでも
クライアントさんとの間に
同じことが起きるんです。
ヒーリング中にクライアントさんの
持っている体や心の痛みや喜びについて
特に統合する準備のあるものについては
体感としてはっきりと
理解できるようになったのも
この頃からだったかもしれないです。
以前はもう少し淡いものだったように
思います。効果は同じかな、たぶん。
ただ、施術時間は短くてよくて、
時間をかけなくても
スルッと解けるものが増えていっているのは
なにも私だけじゃないんだなぁと
思ったのも去年から今に至って
続いています。
で、この真空なのですが
これが何かというのが書いてある本を
昨年の暮れに見つけたんですよ！
辻麻里子さんの
「6と7の架け橋」という本。
ゼロポイントの中心には、真空にも似た創造のスペースができる。空っぽの空間、すなわちゼロポイントの領域においては、片割れを引き寄せる作用があるため、自分の意思を使って風を招聘すれば、風はどこからともなくやってくるだろう。実にシンプルで美しい原理だ
マジか…ゼロポイントの中心ですって？！
とちょっと興奮してしまいました。笑
でも、だからといってなるほどそうかと
合点がいったというのとも違って
へ？そうなんですか？ふぅん…
という感じではあるのですけど
でも真空という感覚が何かではありそう、
ということだけわかってちょっと安堵しました。
そして今引用文を書いていて
ハッとしたのですが、
先週もちらっと書いたけど
昨年の春分の頃と時を同じくして
冥王星が水瓶座に移動したんですね。
自分の意思を使って風を招聘すれば、風はどこからともなくやってくるだろう。
この真空現象、
春分がきっかけではなくて
冥王星の移動が大きなきっかけに
なっているような気が
ますますしてきました。
これは私の個人的な
予感の域を出ないのですが、
たぶん今は多くの人が
ゼロポイントに気づくときというか、
繋がりやすいときなんだろうと思います。
片割れを引き寄せる作用がある
というのは、ゼロポイントには
統合する作用があるということです。
統合されて解かれていく道は
今のところ、
ゼロポイントをとおしてすることが
一番近道であり安全でもあります。
こういったタイミングを利用して
どんどん進化していきたいです。
安心の中で変容していく感覚を
ぜひ、皆さまもご一緒に
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