与那国フィールドノート -270ページ目

祖納ウガンフゥトティ 3

西館長が戻ってきました。

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五穀の奉納を終えたことを館長が報告すると

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東西の綱を連結させ、決戦の準備が始まります。


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まずはバショウの幹を閂(かんぬき)に、


しかし、
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試し引き?をすると、柔らかいバショウの幹はあっけなくへし折れてしまいました。

これにも儀式的な意味合いがあるのでしょうか。


さて。次にカニチ棒というらしい強度十分なフクギの幹を閂にすると
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いよいよ決選開始!!
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ヤイトーッ!ヤイトーッ!!


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ヤイトーッ!ヤイトーッ!!


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ヤイトーッ!ヤイトーッ!!


祖納ウガンフゥトティ 2

さて、役場前に戻ってきました。

数日前から館民総出で作った大綱を道路中央に寄せます。
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何しろ重い。

ちょっとハードだな。本番に備えてのウォーミングアップにしては。


見よ!
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このデカさ!


綱引きの前にはやらなければならない儀式があります。

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こちら東側。

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館長とその親族が舞台に上がります。


こちら西側。

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少し緊張の面持ち。


はいさいっ!!
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周辺にいる男衆を集めて、舞台が持ち上げられます。


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ここに呼ばれるのが恐怖だったのよ。


やがて西と東の舞台がじりじりと接近します。
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東でできた五穀を西にもお裾分け。

おたがいの豊穣を願う儀式です。

東から受け取った五穀を西公民館長は十山御嶽へ奉納に出向きます。


無事に大役を果たして安堵のひととき。
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では今のうちに記念写真を撮りましょう。







祖納ウガンフトゥティ 1

8月14日は祖納の豊年祭がありました。

ずっと薄曇りのすっきりしない天気が続いていましたが、ようやく祭にふさわしい青空が広がりました。
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午前9時からは御神輿パレード。

役場を出発し、十山御嶽を目指します。



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前方左手に見えますのが、ティンダバナでございま~す!



難儀する人ばかり難儀している役場の御神輿。
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僕にはまったく負荷がかかっていなかったので、何気ない素振りで逃げました。


それにしても暑いことよ!

みな汗だくです。


蒼天を突きさすかの如くそびえる旗頭が見えてきました。

左から嶋仲、西、東の各公民館の旗頭です。

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旗頭は前日までに十山御嶽に参集、


一年に一度の、この賑わいを待ち受けていました。
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御神輿の奉納が終われば舞台は役場前の通りに移り、いよいよ2年に1度の大綱引きが始まります。