与那国フィールドノート -111ページ目

台風は大丈夫でした!

5月10日。


せっかくの休日だというのに、台風1号の影響で悪天候。

なんとなくブラブラしただけで一日が過ぎていった。
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ときおりザーッと雨が降る。


与那国馬は動じない。
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えへへ。


あいかわらずアカガシラサギが多い。

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警戒心が強くて近づくのは難しい。

けれど、こうして間近で息をひそめていることもある。

まだ完全に夏羽になっていない個体。


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濡れた路面に張りつくイシガケチョウ。


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わずかな晴れ間にリュウキュウミスジが飛び出し、翅を広げた。







アズキヘリカメムシ?

どなたか、こっそり教えてほしい。

このヘリカメムシの名を。

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カメムシを調べるには、「沖縄昆虫野外観察図鑑」だけを頼りにしていて、それには載っていません。

海岸のハマササゲをホストにしていて、たくさんいる普通種です。

いつか誰か名前を聞かれるんじゃないかと、ヒヤヒヤしているの。


「ヘリカメムシ、海岸、マメ科」

インターネットで検索したら、アズキヘリカメムシとよく似ていました。

次に「アズキヘリカメムシ」で検索したら、明らかに同定間違いしているサイトがほとんどで、ウンザリ。


今ではすぐに「ネットで調べる」なんていうけれど、鵜呑みにしたら実に危険です。

情報を発信する側としても、心せねばと思いました。


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ふと目をやった蔓先に、若葉にたかる幼虫が多数いるのに気づきました。


さまざまなサイズがいます。

さて、何頭いるかな~?



モミジバアサガオ

5月4日。

午後から霧雨の中、ゆっくりとドライブ。

両側の窓から、夏鳥のサンコウチョウやアカショウビンの声が飛び込んでくる。

渡来数が非常に少なかったアカガシラサギの数が一気に増えた。

多いところでは1枚の水田に10羽前後いる。

オウチュウが島内各地で散見され、干潟や水田の畔ではキアシシギやソリハシシギが群れていた。

例年、GWの頃に渡ってくる顔ぶれだ。

春先から旅鳥の少ない状況が続いていたが、ようやく賑やかになってきた感じ。
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おや?

どうもノアサガオとは雰囲気が違う・・・。

車をバックして確認しなおす。

ノアサガオの花は、青やら紫、濃淡の差もあってバリエーション豊か。

でも一貫しているのは、花の中央部が白色であること。

これは濃紫色。

それよりも何より、葉の形が全く異なる。

ノアサガオはハート型。

これは5~7に分裂している。


帰宅後に図鑑で調べると、すぐに種名が判明した。

モミジバアサガオ。

熱帯アジア~アフリカに広く分布する種で、沖縄では帰化植物として、各地で見られるとある。


与那国ではあまり見かけない。

今後、気をつけてみようと思う。