ヤンバルミョウガ
与那国の森には、無数の沢が流れている。
そんな沢の一つ。
ここにはヤンバルミョウガが高密度で自生している。
ほかでは、ほとんど見ない。
名にミョウガとつくが、ショウガ科ではなくツユクサ科。
ええ~っ!って感じ。
ツユクサと言えば小さなものしか思い浮かばない。
やはり、葉の形はゲットウやクマタケランなどショウガ科を思わせる。
葉腋には、ささやかな花をつける。
薄暗い森の中に、うまい具合に日が射しこんできた。
三脚は持っていない。
いつもこんなチャンスを待っている。
これはどういう段階なのだろう。
花はいくつも咲いていた。
けれども単独でポツリポツリと咲いていた。
蕾なのか、咲いた後なのか。
また日を改めて観察にくるとしよう。


