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昭和10年代、先人たちは自然地形を最大限に生かしたダムを、もっぱら人力で築き上げた。
宇良部岳南麓の山中にあるフガヌタティバナダムも、そのひとつ。
溜まった水は、用水路を造り、南帆安や周辺の水田へ導いた。
長らく水が溜まっていた様子はない。
今日も南帆安の水田には、ミキサー車が休みなく水を運んでいる。
4月12日撮影。
参考:与那国島の民俗と暮らし 第一分冊 -住居・墓・水-