セイタカスズムシソウ
セイタカスズムシソウの花を見に行ってきました。
与那国での自生地はこれまで一か所しか見つけていないうえに、個体数も少ないキツネノマゴ科の多年草です。
沖縄本島では6年周期にいっせいに花が咲き、その後枯れてしまうといいます。
与那国(八重山)ではそのようなことはありませんが、この冬は花を咲かせている株が少ないようです。
セイタカスズムシソウといえば、コノハチョウの食草です。
かつて与那国にもコノハチョウがたくさんいた、と熱く島人(70代)から聞かされたことがあります。
どう見ても、たくさんのコノハチョウを維持するほどの個体数はありませんが、台湾、石垣島、西表島などから偶然に飛来したコノハチョウが一時的に発生する可能性は否定できません。
