クブラマチリ1
1月10日から与那国島はカンブナガ(神の節)、カンヌティ(神の月)、すなわちマチリの期間に入っています。
クブラマチリを皮切りに、25日間にわたって島の存続・繁栄を祈願します。
クブラマチリでは、異国人、大国人の襲来がないよう祈願します。
かつては、「大わらじ」を作って海に流したそう。
巨人のすむヤバイ島だぞ、近づくなよ、そんな意味を込めて。
マチリを執り行う公民館役員は肉食を慎み、仕事も休んで数日前から準備を進めます。
家々を回って集めてきたボタンボウフウ(長命草)を洗う。
「ス」と呼ばれる独特の和え物を作ります。
さとう天ぷら、細長いサーターアンダギー。
ひたすら刻む。
これに、もやし、ピーナッツバター、唐辛子などを加えて「ス」は作ります。
とにかく食べた人にしかわからない、説明しようのない味がする「ス」
揚げられるのを待つ豆腐。
カラフルな餅、ナントゥ。
男衆が力を合わせて「チンムリ」を築き上げる。
外では海人親子が
ビロウ(クバ)の葉を使って香炉を作っていました。
雨は上がり、明日は珍しく天候に恵まれたクブラマチリになりそうです。











