ヨナクニカモメヅル | 与那国フィールドノート

ヨナクニカモメヅル

アサギマダラの幼虫が食べていたのはヨナクニカモメヅル。

と記しつつも、いかんせん情報量が少ない植物で、確信を持つには少し不安もあるのが正直なところです。


沖縄県RDBから拾い読みすると・・・


カテゴリー:絶滅危惧ⅠA類(CR)

分布:与那国島、魚釣島

生息環境:低地の林縁

生息状況:与那国島の2か所で確認されている。

等々


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アサギマダラの食草として記録されているかは不明ですが、同じガガイモ科の植物には広く食草があるので、食べていること自体は不思議ではありません。


ところで

ヒメアサギマダラの食草としては、その名が図鑑等に登場します。

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             ヒメアサギマダラの求愛行動 2007.5.15


ヒメアサギマダラは半定着状態にある遇産チョウで、最近は個体数が減少しているものの、1~2年前まではマダラチョウの中では最も個体数の多い普通種でした。


しかし、これほどの発生量を賄うほどヨナクニカモメヅルは多くないだろう!

当時はそう思ったものです。(今も。)

きっとほかにも食草があるのでしょう。

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まだ青い果実がいくつもぶら下がっていました。

やがて熟したら、増殖用にいくつか採集しようかと思っています。