久しぶりのバッタ | 与那国フィールドノート

久しぶりのバッタ

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森を出ると、日をいっぱいに浴びたツルソバが地面を覆っていました。

やはり冬の花ですが、雑草然として愛情を持って眺めることはありません。

ツル性で足に絡まってイライラしたりして。


・・・と、そんなツルソバの葉上に久しぶりに出会ったバッタが。
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ヤエヤマモモアオフキバッタのオスです。

春先には小さな幼虫をわりと見るのですが、成虫になるとあまり見かけることはありません。


こんな時期にも見られるのか、意外だなあ。

そう思ったのですが、アヤミハビル館所蔵の標本ラベルには12月9日に採集したものがありました。


撮影日は12月7日。

決して時期外れの成虫ではないようです。


標本が疑問を晴らしてくれた。

こんなことが分かるから未整理の分も早く形にしないとなあ。

写真の整理も追いつかんし、どないしよ。