新しい龕1 | 与那国フィールドノート

新しい龕1

6月13日(土)
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入港したフェリーより新しい龕(がん)が降りてくるのを待ちます。


龕とは、棺を積んで墓まで運ぶ輿(こし)のことです。

普段は墓地にある龕屋に保管してあるのですが、昨年の大型台風で龕屋もろともぺしゃんこになってしまいました。


龕など、すでにほとんどの地域では過去のもの。

これをいい機会に、いっそのこと火葬場を作ろうだとか、担ぎ手の若者も少なくなっているから霊柩車にしようだとか聞こえてきそうなもの。

しかし与那国では新調してしまう。


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新しい龕に初めて乗る人、西自治公民館長。

気温30度を超え、暑い暑い。



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龕を載せたトラックが与那国に上陸しました。

ンヌン(太鼓)の音が響きわたります。


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牛専用?!


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いよいよ出番ですね!


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お気をつけて。


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牛専用車はンヌンを打ち響かせ、久部良、比川、祖納の各集落内を巡りながら浦野墓地へと向かいました。


続く。