カタンガツァお披露目会
再び通信員からカメラを取り上げ中なので、カメラマン代行業務です。
昨日、午後2時から久部良公民館総会と、カタンガツァお披露目会がありました。
どのみち、久部良に住む身としては、行かなければならないものでした。
地域の催事を執り行う公民館長はじめ、ダグサと呼ばれる役員は2年で交代します。
役員になれば、仕事を何日も休まなければならず、近年はなかなか、なり手が決まりません。
僕も経験がありますが、日当で働く身分では、その日の給料はなし、食いっぱぐれてしまいます。
みんながみんな、それぞれ忙しい。
今回も難産の末でしたが、めでたく館長は6年ぶりの交代、そのほかの役員も6~2年の任期を終えることとなりました。
すべてのメンバーが一新です。
本当にご苦労様でした。
彼らは任期中に久部良部落の念願であった『カタンガツァ』の新調を成し遂げました。
新しいカタンガツァを背に挨拶する旧公民館役員。
カタンガツァとは、いわば本土でいう鯨幕。
冠婚葬祭のときに目隠しや仕切りに使う幕です。
公民館が所有し、館民が必要になった時などに貸し出します。
こちらがこれまで久部良で使われてきたカタンガツァ。
40年以上ものあいだ、久部良の悲喜こもごもを見つめてきたカタンガツァです。
いよいよ引退となるこの日も、華やかな舞台の余興に盛り上がる館民の背中を、静かに見つめていました。
さて、演目も佳境に差し掛かったころ、新しいカタンガツァの製作者、琉球紅型工芸士・安里和雄氏が会場にお見えになりました。
島酒に満たされたコップを、とりあえずカメラに持ち替えてっと。
制作にまつわるお話をされた安里さん親子。
安里紅型工房http://asato-bingata.hp.infoseek.co.jp/
みろるー! みろるー! みろるー!
通信員として押さえておくべきシーンの撮影に集中していると、背後から声がします。
振り返れば…
・・・うるさいよ。
舞台は久部良出身の唄者、西泊喜則さんのライブで最高潮となり、
どぅなん唄者 西泊喜則http://www.nisidomari.net/




