北上 | 与那国フィールドノート

北上

12:00上野発の特急で福島へ。

僕はこれまでに東京より北へは行ったことがありません。

入口といえども初めての東北です。寒さが怖い。

しかしながら、およそ2時間ほどでついた泉駅へ降り立ってみれば、ぽかぽか陽気でそれほど東京と変わらない感じです。

ただし、こちらではまだ桜は満開を迎えていませんでした。樹木の芽吹きも始まったばかりのようでした。


駅へは、「アクアマリンふくしま」のHさんが迎えに来てくれました。

次の目的は、「アクアマリンふくしま」で開催中の企画展『与那国・アヤミハビルの島」を見学することです。

http://www.marine.fks.ed.jp/japanese/event/2008ryuukyuuko6/2008ryuukyuuko6.html



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3階オセアニックガレリアの一角に企画展会場はありました。


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与那国島の概要やアヤミハビル館の紹介。


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アヤミハビルの生態の解説。左端に見えるのは・・・


カエル工房http://www5b.biglobe.ne.jp/~k-kobo/ 制作の超リアルなヨナグニサン幼虫の実物大レプリカ。
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まるで生きているかのような出来栄えに驚嘆!

実物から型取りしたわけではなく、こちらから送ったさまざまな角度の幼虫写真を参考にして製作されました。すごいねえ。


アカギ(こちらもレプリカ)の枝を与那国独特のクバ巻きの酒びんにさす演出もニクイ。

アヤミハビルラベルの「まいふな」だけでなく、「どなん」「与那国」のビンも転がしてあるのは企画担当者の御配慮でしょう。


さて、展示の中心となっているのが、与那国島に生息している昆虫たちのパネルです。

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それらの写真は過去にこのブログにアップした写真です。

ブログを見て下さった担当者の方が、『琉球弧~黒潮の島々を巡る旅~』の第6弾として、この企画を立ててくれました。

感謝の気持ちでいっぱいです。


そのほか、アヤミハビルの糸を用いた織物、フン染めのハンカチ、インドネシア産の繭を利用した工芸品など、興味深い展示がたくさんありました。

会期は5月10日までと残り僅かになりました。

連休の予定は『アクアマリンふくしま』で決まりだね!


夜はスタッフの方とのお食事会。

福島名物ヒカリメ(魚、アクアマリンにもいる。)やタラの芽などの春の山菜のてんぷらに舌鼓を打ったのでした。