リュウキュウアサギマダラの求愛行動 | 与那国フィールドノート

リュウキュウアサギマダラの求愛行動

おはようございます。

曇り時々雨の予想も与那国島は晴れています。



2月25日、久部良岳でリュウキュウアサギマダラの求愛行動を観察しました。


クワズイモの葉に止まっているのがメス。
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その10~20㎝ばかり上をホバリングするように飛び続けているのがオスです。


わかるでしょうか。

オスが尾端からヘアペンシルと呼ばれる器官を出しています。
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メスに向けて交尾行動を促すホルモンを放出していると考えられます。


しかしメスはつられない。
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15分ほど観察していましたが、やがてメスが飛び立ちカップル成立ならず。


リュウキュウアサギマダラの求愛行動は何度も見たことがありますが、実は交尾が成立しているペアを見たことがありません。

よく開く「沖縄昆虫野外観察図鑑」には交尾中の生態写真が載っています。

ただ僕とのめぐりあわせが悪いだけなのか・・・近い仲間のスジグロカバマダラは頻繁に交尾を観察できるのですが・・・。

ブツブツ・・・