ムサシアブミ | 与那国フィールドノート

ムサシアブミ

森の中を歩いていると、ムサシアブミの葉が時々目につきます。


ふと、足下に独特の形をした葉に気づく。

そんな感じです
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よく分からないのだけど、どうも冬ににわかに葉を広げるような気がします。


高さ50㎝を超えるようなものもあり、なかなか目立ちます。

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そして、たいてい花をつけています。

調べてみれば、やはり沖縄では1~2月に葉を広げ、花をつけるそうです。


花は葉が変化した苞(ほう)の中にあり、サトイモ科特有の形状。
これを仏焔苞(ぶつえんほう)と言います。
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ムサシアブミという名は、この仏焔苞の形が、武蔵国で作られた鐙(あぶみ=馬の鞍の人が足をかけるところ)に似ているからだそうです。なるほど。