12月10日、朝の森を少し散策。
沢に沿って歩く。
淀みに群れる大型のアメンボはトゲアシアメンボ。
与那国島が分布の北限、日本で唯一の産地。
冬に赤く熟すセンリョウの実。
島名はダマハタグミ。
夏に純白の花を咲かせ目を楽しませてくれたツルラン。
冬は重そうな実をつけ、うなだれるばかり。
葉腋に白く小さな花をつけるマルバルリミノキ。
島名はダシカ。
近づくと、あたりに漂っていた芳香は、この直径数ミリの小さな花のものだと分かった。
ルリミノキ類には、本種のほかにも、タイワンルリミノキ、オオバルリミノキなど数種が自生し、
島人はそれぞれをミーダシカ(ミーは雌の意)、ビギダシカ(ビギは雄の意)と区別する。
ただし、見解は人それぞれのようなところもあって、曖昧だ。