全国昆虫施設連絡協議会 | 与那国フィールドノート

全国昆虫施設連絡協議会

思いがけなく長い出張となってしまいました。

台風15号のおかげで、沖縄で一泊、石垣で一泊の足止めを食らってしまいました。


ようやく帰り着いた与那国島。

幸いにも前回の台風のような被害はなく、ホッとしているところ。

ただしアヤミハビル館では停電のため、水槽のポンプが停止、開館以来飼育していたオオクチユゴイなど一部の生き物が死んでしまいました。


さて本題。


全国昆虫施設連絡協議会に参加するため、今年度の開催地、多摩動物公園へと出かけてきました。



協議会は25日~26日の二日間に渡って開催されました。

加盟各園による研究発表、情報交換、記念講演など濃密なプログラム。

最果ての島の引きこもりには、たいへん刺激的な二日間でした。


協議会終了後は昆虫園をじっくりと見学させて頂きました。

すごいなあ、僕にとってはこんな虫まで!と思うものまで累代飼育しています。


恵まれたフィールドに身を置いていると、展示用の生物はその幾度、野外で採集してきたり、補充すればいいや、と思ってしまう。

自然環境にやさしくないね、アヤミハビル館。


個々の希少動植物については、累代飼育、人工増殖できる技術を持ちたい。

情熱的な飼育担当者の姿を見て強く思いました。