またまた! | 与那国フィールドノート

またまた!

今日もやられたあ。

だれのイタズラか。

日課の朝の遊歩道に見回りを終え、アヤミハビル館裏に駐車してある車を戻ると、ご覧の光景。

割り箸で翅を挟んでばたつかないようにしてあるので、犯人は島の人でしょう。


ことの顛末は

教育委員会に持ち込まれたものを、職員の方が持ってきてくれたのでした。

それにしても大胆な。


お腹が大きく膨らんだ雌です。

繭から離れた場所で見つかる個体はほとんどが交尾済みなので、あるていど採卵してから、野外に放すことにします。


自然状態で卵から成虫になるのは数%以下。

それが飼育下なら、かなりの確立で成虫にすることが出来ます。


今年は少ないといっても、与那国島のヨナグニサンは現在、絶滅に瀕しておいているような状況ではありません。

しかし、生態展示といざというときの備えのために、飼育は継続しています。