ヨナグニサン今だ羽化せず。 | 与那国フィールドノート

ヨナグニサン今だ羽化せず。


アヤミハビル館遊歩道の繭たちは昨晩も羽化しなかったようです。

これはおそらく死んでいます。

健康な繭ならば、手にとって振ると、コロコロと中で蛹が動くのが分かります。

ですが、死んだものは腐敗して、そのような感触は伝わってきません。



丈夫な繭を裂いてみると、やはり。



せっかく繭を完成させたのに、蛹になりきれていません。

ずいぶん前に繭になったのに、今だ体色が半分ほど緑色に保たれているのは、寄生バチ(ハエ)の仕業でしょうか。


こんな繭はごく一部で、ほとんどの繭は元気に生きています。

ですが、ずいぶんと羽化を先延ばしにするのはなぜなのでしょう。