ヨナグニゴマダラカミキリ | 与那国フィールドノート

ヨナグニゴマダラカミキリ

ヨナグニゴマダラカミキリは本土のゴマダラカミキリに比べて、ずっと白紋が大きい種。

とは、いったものの与那国島にきてはや10数年、

ただのゴマダラカミキリがどんなものだったか、記憶が定かでなくなってしまっています。


1999年に屋久島、2001年に対馬で採集したゴマダラカミキリの標本を引っ張り出してみれば、

ヨナグニゴマダラカミキリに比べ、前胸の白紋はぼんやり出る程度、前翅の白紋はずっと小さく、星くずを散りばめたようでした。

特に好むのはセンダンですが、今日見つけたのはオオバギの樹皮を囓っていました。


ミカン類も好きで、生木の樹皮や小枝を囓るため、害虫として嫌われています。

そういえば、ミカン畑を所有していた前町長は、よくこのカミキリムシを何とかしてくれって言ってたっけ。