オオジョロウグモの巨大な巣 | 与那国フィールドノート

オオジョロウグモの巨大な巣

日本最大のクモ、オオジョロウグモの恐怖のカーテン。

巣は、幅1m、高さ2mは越しているだろう、巨大なもの。


どうやら獲物がかかり、食事中のようです。


獲物はすでに黒い肉塊となっています。

判別に少し迷いましたが、濃緑色の前胸が残っており、エサキアオドウガネと分かりました。

時にはメジロなどの小鳥も餌食になるくらいなので、昆虫としては硬くても、コガネムシなど問題なし。


いつかヨナグニサンが捕まっている場面に出会わないだろうか・・・

周囲には羽化を待つ繭がたくさんあるので期待。


ところで、夜間にも多くの獲物が網にかかるはずですが、オオジョロウグモは昼夜関係なく活動しているのかな。


おっと、こちらのオオジョロウグモはクマゼミを捕まえています。

雄。きっと鳴きわめいて暴れもしたはずですが、あえなく餌食。


森ではこの時期、オオジョロウグモが多くて閉口します。

姿形がグロテスクとかではなくて、(そんなことはまったく思わない。)

丈夫で粘着力の強い糸が顔などに張り付いた時の煩わしいこと!

とくに僕はめがねをかけているのでなおさらです。