謎の花
立て続けに二人の人に「あの花は何という名前だ。」と訪ねられました。
県道沿いや空港などに生えていて、黄色や赤色の花が咲くといいます。
はて?どの花を言っているのかピンときませんでしたが、どうやらこれのことらしい。
「沖縄植物野外活用図鑑」で調べたところ、テンニンギクのようです。
存在は知っていましたが、あまり気にとめていませんでした。
園芸種が野生化したもので、与那国島では集落周辺の道路、空港、校庭、など人の生活圏に近い場所で、少しずつ広がっているようです。
日当たりの良い場所を好み、乾燥にも強い。
写真は西崎へ至る道沿いで撮ったもの。
アスファルトの僅かな隙間から生えているのですが、きれいな花をたくさんつけているため、草刈り作業時にも生き延びているようです。
まさか、在来の植生を変化させる恐れがあるとはみじんも思われていない。
かくいう僕自身も、まだ人の影響の強い場所でしか見られないために無関心でいたのですが・・・
内陸部に入り込んでいない今のうちに、人の管理下にないものは駆除していく必要があります。