ヒメスイカズラ | 与那国フィールドノート

ヒメスイカズラ

かなり蒸し暑い朝を迎えました。

早朝、ヤギの朝飯を刈ったり、馬を繋ぎ替えているうちに汗だくに。

サッとシャワーを浴びて仕事を始めたいところです。


あ、今年初のクマゼミの鳴き声が聞こえてきた。

梅雨はどこへやら、すっかり与那国島は夏の様相。

今日から久部良漁港では北、中、南、各組の船が出そろってハーリーの練習が始まります。


ヒメスイカズラの花が咲きました。

スイカズラの琉球列島の固有変種で、県内では沖縄島、伊江島、宮古島、石垣島、与那国島に分布し、風当たりの強い石灰岩地帯で、地上を這うように生えています。

やはり、石灰岩に張り付くように生えるクロイゲ群落から、少し立ち上がったヒメスイカズラ。

茎の先端に白い花を咲かせます。

純白の花はしばらくすると黄変して落ちます。


開花のピークはまだこれからのよう。

数日後にまた観察に出かけたいと思います。


沖縄県:絶滅危惧Ⅱ類(VU)  環境省:絶滅危惧ⅠB類(EN)