トベラとショウベンノキ | 与那国フィールドノート

トベラとショウベンノキ

今日は朝から雨です。

一日降り続きそうな気配です。写真は昨日のもの。


トベラの花が咲いていました。

まだ多くは蕾です。

例年より2~3週間は遅れている感じです。

ショウベンノキも咲いていました。

こちらの方がやや早めに咲く花ですが、やはり蕾が多い。

どちらもヨナグニサンの食樹です。


といっても、ショウベンノキは図鑑類で食樹として扱われていますが、僕はまだ実際に幼虫が食べているのを見たことがありません。


与那国島ではヤミハビルの幼虫は頭文字にがつく植物を食べるといわれています。

ガン、グティ、サングルが挙げられます。

それぞれ順に、アカギ、モクタチバナ、フカノキです。

そして、ショウベンノキも方言名ではヤハビトゥと呼んで、食樹であると認識されています。

いつか幼虫が食べている場面に出会うことがあるかも知れません。


ちなみに、トベラはトゥビラ、最も良く食べていると思われるキールンカンコノキはヒディヌであり、すべての食樹の頭文字にがついているわけではありません。